お盆休みに入り本来なら海水浴場は、多くの人で賑わっていたはずですが、ここでも新型コロナウィルスの影響で、海水浴場は閉鎖、海の家やライフガード、駐車場も閉鎖されている所もあり、いつもと違う夏となっています。
しかし暑さはいつもと変わらず、この日は記録的な猛暑日となっていました。
そんな中でもせっかくの休み、久しぶりのプチ旅行です。
海水浴場の閉鎖は分かっていましたが、少しでも夏を!海を!感じに茨城県は大洗へやったきました。
大洗には“アンコウ鍋"を食べに来た以来で、1年と7ヶ月ぶりです。
もちろん海水浴はできないものの、岩場で海水に足をつけイソギンチャクや蟹を発見、少しでも海を満喫しました。
そしてこの場所は海中の岩に立つ神磯の鳥居、かつて2柱の神様が降りたったという聖地。
神磯の鳥居越しに拝む日の出は、息を飲むほどの美しさと聞きますが…日の出の時間に到着は少し厳しいので、いつか是非見てみたいです。
そして大洗磯前神社の境内へ
かつて薬師菩薩と力を合わせて難病を救う神仏習合の大洗磯前薬師菩薩神社として祀られており、その後大洗磯前神社へと名前を変えたそうです。
となれば、家族や大切な人の健康を願うのはもちろん、早くコロナの終息も願わずにはいられませんね。
コロナ渦でなかなか外出が行きにくくなっている世の中、久しぶりのプチ旅行は貴重な時間です。
猛暑日ながら、素敵な青空、海の青、木々の緑、癒しの時間です。
素敵な時間をありがとうございます。