2月も下旬となりましたが、ここの所初夏のような暖かさが続いています。しかし花粉も多く飛散し悩まされている人が多いみたいですね。
花粉症ではない自分には、外での活動が過ごしやすい日、まさにドライブ日和となってます。
今回は香取神宮へと、行ってきました。
香取神宮は下総国一宮であり日本全国約400社ある香取神社の総本社です。
また近年では関東屈指のパワースポットとしても注目されています。
香取神宮に来るのは2回目で、前回は夏の暑い時期でした。境内には多くの新緑の葉で神秘的なトンネルの中を歩きましたが、今回は冬ともあって緑のトンネルはありませんでした。しかし前回と変わらず美しい楼門が迎えてくれました。
そして、風格漂う美しい社殿に圧倒されます。
社号票と鳥居・楼門・社殿と、前回行った鹿島神宮に似ていることに気がつきます。
参道に並ぶ石灯籠は鹿が施されています。確か鹿島神宮も鹿が神の使いとされてましたよね。
さらに『要石』地震を鎮めるとされる霊石です。
地震を引き起こすとされている大鯰をここ香取神宮では尾を押さえ、鹿島神宮で頭を押さえつけていると、されています。
ついこの前も大きな地震がありましたよね…
大きな被害が起きないことを願うばかりです。